日曜の朝から、家族5人で献血に行ってきました。定期的に、自分の体の状態を知るために行っているのですが、時間を一時間早く間違えて行ってしまいました。でも既に職員の方がいらして、普通に入れました。で、置いてある飲み物とかお菓子とかもどうぞーっておっしゃるので、受付の時間になるまで暇つぶしに同じく置いてある雑誌とかマンガを読みつつ待ちました。


日曜だから混むのか、あたしたちの後にも続々と早めに来る人がいました。受付の後、かなり待たされるので逆に一時間早く行ってよかったのかも。。。


あたしは成分献血で、血小板を採取してもらうことにしました。まずは採血。


前から血管が見にくいというか、わかりにくい、出てこない、とは言われてましたが、太ってから余計それが顕著になったようで、普通に採血の注射針打つの失敗されました。で、針の根元くらいまで刺すと、やっとどっかの血管に達したらしく、採血できました。


注射の際、失敗したときとそうでないときって痛さが違うんですよねー。刺されてすぐわかります。あ、この看護師さん失敗したなーって。失敗したときのほうが痛いです。ちょっと「痛っ」とか言ってしまいそうになるくらいなんでそこまで痛くはないですけど。。。


まあ、無事に採血できていよいよ献血。しかし、またもや失敗されちゃいまして。。。一回刺したとこからそのまま体の中で針をぐりぐり動かして血管を探すんですよね。採血用の注射針とは違い、針は太めなので結構痛いです。無事に血管に針は到達したんですけど、血の抜ける速さが遅いので、今回は失敗ということで献血できませんでした。


看護師さんたちにすごい謝られたんですけど、どちらかといえば血管のわかりづらい腕のあたしが悪いので申し訳なかったです。


結局採血をした右腕、献血失敗した左腕。両方とも暫く針が刺さったところが痛かったです。左腕に限ってはものすごい痣になってます。普通にキモいです。そこ一部分だけキョンシーみたいな色してます。夏じゃなくてよかった。普通に見たら、すごい病人だったか、薬やってる人みたいなんですもん。。。早く消えてほしいー。