年末に頼んでたDVDやらCDやらが、最近やっと届いた。
とりあえず楽しみにしていたリトル・マーメイド」のDVDを見た。
観るの何年ぶりだろう?っていうくらい観てないけど、歌の歌詞とか台詞とか、覚えるくらい見てたので、懐かしいなと思って観始めたんだけど。。


ディズニー映画なんで、一応子供でも楽しめるようにと、日本語吹替になってた。昔よく観てたのも吹替でした。当時はDVDなんてなくって、もちろんビデオだったんで、吹替版は吹替のしか観れなかったんだからいいや、と思って観てたんです。
そしたら、なんとなく声が違うような。。。それと、歌の歌詞が全然違う!!歌詞の一部分とかならまだいいけど、ほとんど違うのでビックリしました。不必要にわかりやすく、現代っぽく歌詞。ちゃんと音符に合わせて歌詞考えてる?っていうくらい字足らず、字余りが多すぎて、せっかくいい歌なのに興ざめでした。記憶の中の歌のほうがよかった。リズム感あって。


まあ、ストーリーが変わるわけじゃないので普通に最後まで観ました。やっぱり感動して号泣してしまったし、ほんと、よかったんだけど、最大の見せ場の音楽が台無し。。。なんかもったいないなーと思いました。


今度観るときには字幕で観よう。



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リトル・マーメイド プラチナ・エディション