日曜日、引越しました。


結局親が会社の車でしてくれたのだけれど、家に着いたら妹とその旦那になる人が来ていて、二階のあたしの部屋に荷物を入れてくれました。ってか、荷物って増えるもんですね。散々捨てたのだけれど、まだこんなにあるだなんて、そりゃ旅行の荷物も多くなるわけだ。


ところで、引越しの最中、三重県で地震があったようで、これから亀山ICに入るぞってときにいきなり通行止になってびっくりしました。ラジオで地震が起きたっていうのを知ったけど、そのとき震度4,5くらいのとこで走行してたのかーとぞっとしました。車に乗ってると何も感じなかったけど、上空にはヘリが飛んでたりしました。通行止になってるのは一部だけだったので、ちゃんと引越しできてよかったけど、地元の方たち、大丈夫かなーと心配です。


引越しは無事に終わったのだけれど、翌日になって大家さんからお電話をいただきました。
日曜は用事があるとかで立会いできなかったので、何かあったら電話するってことだったので、何かあったのかなーと思って電話に出ると、お風呂場の床にひびが入っていて、そこから水が漏れているとのこと。ひびがあるのは知っているけれど、今まで何事もなく使ってたし、元々のことですって言っても、「何か重いもの落としたりとかしたんちゃうんけ?」とか「ユニットバスだから取り替えるとなると120万かかる。まあそれは建物の構造上無理やし、部分的に取り替えるとしても12~3万かかる。」とか。すっごい言いがかりつけられたけど、こちらとしてはそれが元々あるものだという証拠もないし、何も重いものを置いたり落としたりしていないという証拠もない。しかも大家さんはいわゆる団塊の世代。この世代の方たち、何かにつけて文句つけたら何とかなるとか、「訴える」とか言えばいい様になると思ってる方が多く、しかもこっちから何か言えば余計に熱くなってしまうという曲者なところもあるので、もういいやーと思って、「で?保証金との差額の7万払えばいいんでしょ?(怒)」と言うと、来月の家賃や他の細かい修復費や掃除費などは一切いらないとのことでした。そんだけ怒るなら最初からそう言えばいいのに。しかも時間の無駄だし。


ほんと、引越しって大変。まあ、もう二度と大家さんに口煩く色んなことを言われることも、話かけられることもないのでいいか。