仕事定時で終えて、急いで行ってきました。座席についたのホールの照明が暗くなるときでした。とにかく間に合ってよかったです。


ディズニー・オン・クラシック、今年で5年目だそうです。HPにも載ってるし、昨日の記事にも書きましたが、曲目は


第一部

「ディズニー・ファンティリュージョン!」
不思議の国のアリス、くまのプーさん、わんわん物語の「ベラ・ノッテ」など、昔の作品の音楽
「バイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」


第二部は「白雪姫」、「シンデレラ」、「眠りの森の美女」、「美女と野獣」から、それぞれ5~7曲くらい。あと最後に「星に願いを」


完璧ということはなかなかないことなので、仕方ないのですが、結構「あ、今ミスった」ってとこがたくさんあって、ちょっと気をとられました。しかも、たぶん元々ホールの反響板が少なめなのか、かなり後ろの席だったのですが、そこまで響いてこなくて、前のほうで音が止まってる感覚がしました。これはどうしようもないので仕方ないですよね。でも、特に第二部はスクリーンで映画のシーンを音楽にあわせて映してるので、生演奏で映画を観ているような、リッチな気分でした。感動が押し寄せてきます。やっぱり映画に音楽はつきものなんだなーと、音楽の役割って大きいなと感じました。


時間にすると2時間くらいだったと思うんですけど、ほんとつかの間夢の世界に浸りました。ほんと、あっという間。もう一回聴きたい。また来年も近くであったら行きたい、と思います。しかも堅苦しい普通のクラシックのコンサートと違ってラフな感じだし、音楽はほとんど、あーこれ知ってるっていうのだと思うのでクラシックには興味ない人にもいいなーと思いました。学生や子供、若い人が多かったのがちょっと意外でした。でもそれだけ親しみやすい、堅苦しくないってことですよね?ケチつけましたが行ってよかったです。そして、あー楽器っていいなー、またやりたいなと思いました。